昨日の動画のテーマは肥満防止の鍵は非運動性熱産生(NEAT)にありと言うタイトル。
NEATはニートと読む。
非運動性熱産生と言うのは、基礎代謝でもなく、運動、食事でのエネルギー発生でもない、その他のエネルギー発生の時間を指すらしい。
いわば一日でこまめに立っているか座っているか、歩く時間が多いか短いかで、肥満にも直結すると言うお話。
一日動かないとダイエット食をしても体質改善見込めないという。
このお話を聴いて、腑に落ちた。
僕の仕事はデスクワークではないが、座る時間が多い、家に帰れば座ったり横になったり。。
これでは体が鈍ったように感じるわけだ。
前は仕事とは言え、6〜7時間程度立ちながらの肉体労働に、2〜3時間の通勤時間があった。
特に昨今の状況も言えば外出の機会が大幅に減ったり、趣味で体を動かす機会も減ったのもかなり一昨年以前ではニートの数値も全然違うなと。
なんか最近は寝ながら足をつったり、膝が痛くなったり、腰を痛めりするのもそう言うところから来てるんだなと。
気づかないもんで、そう言う意外なところからも体に負担をかけていることがあるだなって。
そう考えると仕事の労働時間や拘束時間は長いが立っている時間が減ったことを考慮してニートを高めていきたいなと。
時間があれば酒飲んで、横になって、たくさん寝る最近の生活を少しずつ見直していこう。
少しの運動とり入りでなく、
