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周りを目を気にしないことは大切、周りの目に気配ることも大切。

「インディアンが軽い槍を持っていました、その反対を言ってみろ」

ドラマ、「とんぼ」のワンシーンですね。

長渕剛が演じる「英二」と哀川翔が演じる「常吉」が二人で混雑した蕎麦屋にいるときに、高校生集団が入ってガヤついて傍若無人な態度を取っていました。

その高校生たちに英二は向かいます。

 

英二「お前らいくつだ?」

高校生代表「高校生です」

英二「インディアンは軽い槍を持っています、その反対をを言ってみろ」

高校生代表「… おもいやりです…」

英二「もういっぺん言ってみろ、大きな声で」

高校生代表「おもいやりです」

英二「そうだ、みんなで言ってみろ」

高校生集団「おもいやりです」

英二「自分たちの周りに人がいることを忘れんじゃねえ、日夜それだけを勉強しろ」

 

こんなシーンなんです。

周りに気を使って、自分を殺して、後で後悔することは僕は嫌です。

それとは別に、周りの人の気持ちを読むくらいはできると思います。

 

「おもいやり」と「嫌われる勇気」は全く別物。

たとえば、僕の心持ちとしてなんですけど「自分が嫌な気持ちになることをしないように心がける」

他の人の気持ち、は解らなくて当然。だけど、お互いが気持ちいい関係を築くために出来ること考える。

というのが僕の人間関係の根底にあります。

 

公共の場で、傍若無人な振る舞いをする人間を目にしたときに、他の人はわからないけど僕はこうだな。

とかそう言ったところでも、思考を張り巡らせることは大切なんじゃないかなって思うんですね。

 

自分が嫌な気持ちになるなら、僕は離れるし。

その中で、否が応でも付き合わなければいけないなら、笑顔でサラッと対応しますけど。

 

一筋縄ではいかない、人生を楽しく生きるためには、自分と周りを大切に過ごすことが大事ですね。

僕の個人的考えですが、「付き合う人間はみな自分を映す鏡だ」

と常々、考えています。

 

「この人イヤだなあと自分が接している中で自分も他の人に、こんな振る舞いや言動しているときがあるなあ」

なんて思ったりします。

 

だからこそ、周りのことばかり気にしない気持ちと、周りに対する配慮を持って日々過ごしていきたいですね。

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