僕は自信持ってブログをやっている。
それでも迷うときも、悩むときもある。
それはブログ運営の中で、僕が何をやりたいかという疑問を持った時にやってくる。
僕は主観的に自身に向けた発信が強いために、他者に向けた客観性ある発信というものがどういうことか解らないということが多くある。
発信するということは、疑問・不安などの問題解決を手助けする役割があると思っている。
特に個人ブログなどのメディアとしての役割は、製品や商品を実際にプレビューして使用した想いなどを伝えるわけだ。
僕は今後そういった方向にシフトしていきたいという想いもあって、今こうして今後のための思考整理をしている。
僕がユーザーとしてメディアを介して、喜びを感じる瞬間は「知って、使ってよかった」、「知って、行ってよかった」などの知らないことを覚え、利用したり体験する事で得られる感情を得た時だ。
人間は好奇心の生き物で、知らないことを知る喜びというものがある。
そういったところを今後アシストしていければと思う。
なので、僕自身が見聞きしたものを体験することが大事になってくるのだろう。
堅苦しくなることなく単純に、柔軟に体験と経験をしていきたい。