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映画は人生に気づきのエッセンスをくれる。

仕事休みになって、ふとした事から登録した有料映画サイトのポイント消費のために映画を朝から観た。

サイトが邦画限定かつ、僕は映画素人なのでピックアップ作品で気になったものを鑑賞。

 

今回観た映画は3本

「オーバー・フェンス」

「シェアハウス」

「ラジオの恋」

 

「オーバー・フェンス」

オダギリジョー・蒼井優といった大物俳優が出ているのと「オーバー・フェンス」と言うタイトルから観てみた。

タイトルとかけ離れ、函館の職業訓練を舞台にした人間の本性をテーマにしたような映画。

性的描写や、暴力シーンなどあるものの人間の素を、上部だけじゃないということを知るいい機会になったかな。

 

「シェアハウス」

シェアハウスを舞台に、入居希望者を入居者が面談するという入り。

コメディ軸な短編映画?

品川祐、矢部太郎なんかでコメディ感は感じた。

シェアハウスにバイパスがかかりそうという個人的な感情w

 

「ラジオの恋」

RCC中国放送の横山雄二アナウンサー主演のファンタジー映画。

広島で人気のラジオパーソナリティーが毎日のラジオ放送に日々の惰性や苦悩を感じラジオを辞めようとしているところから始まる。

突然出会った、少女との出会いから自分の存在感の大きさを実感していく物語。

広島の街、広島の人にもフォーカスされていてよかった。

 

「ラジオの恋」が一番おもしろかったな。

僕がラジオ好きもあるし、放送を作っている場面の見える感あったり。

なにより、人間は惰性を感じると自分を勝手に卑下してしまうことがあるけど実際見てる人は見てるよっての教えてくれた。

 

インプット・アウトプットに映画は大きく繋がると感じた。

そしてなにより、気づきを与えてくるし人生を考えるきっかけにもなると思う。

読書もいいけど、映画もラジオもテレビも刺激を得ないといけないね。

 

時間を損得勘定しやすいけど、刺激を得ることは時間の浪費じゃない。

時間は大切だけど、豊かになる時間も存在するということだよね。

 

もっと映画観たいな。

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