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精神的余裕、経済的余裕どっちを取るかじゃない。

精神的余裕(日常的にストレスなく時間的にも余裕ある生活)か経済的余裕(お金に余裕があっても時間的にはあまり余裕がない生活)のどちらかに偏ってしまいがち。

 

僕は30年生きて、どちらかで言えば精神的余裕を求めて経済的余裕は持たずに生きてきました。

その分、家族やいろいろな人に迷惑をかけたり助けられてきたと思ってます。

 

このふたつはどちらかに偏ってはいけないと感じています。

僕はお金に関しての問題をたくさん抱えて生きてきましたし、今も抱えている大きな問題です。

精神的な余裕は得ようと思えばいくらでも追うことができるからで環境なんていくらでも手に入る。

 

経済的な余裕は、稼がなければ生まれないのです。

ましてや、裕福な家庭に生まれ育った訳ではありませんし。

 

経済的な余裕が生まれることによって生まれる心の余裕は、大人になってから感じたことがありません。

財布には1000円以下の生活なんてのはザラでした。

 

ある種、貧乏は病気というように

お金を作ることができない病気であるということ。

余裕があるわけでないのに大きな浪費をしたり、経済的に使えないお金を違う使い方をしてしまったり。

 

生きていくうえで、経済的余裕がないことで支障をきたすことの方が多くあります。

 

ただ、このふたつは両立できるものです。

しかし、優先順位をつけなくてはいつまでも両立できません。

順序的に、経済的余裕を持ってから精神的余裕を求めることが僕個人には必要です。

 

経済的余裕がないと、精神的に不安になってしまうから。

生きてるかぎり、お金はつきまとうからです。

食費、居住費、医療費、税金、年金、保険、他にもたくさんあります。

 

どちらかを取るのではなく、どちらも取る。

そのために、ある程度の精神的余裕を削って経済的余裕を得ることから始めていきます。

 

来年から少額積立を始めたり、強制的にお金が貯まる仕組みを作っていきます。

その過程は公開できる範囲でやりたいと思っています。

 

今後は税金や保険の仕組みもしっかり学んでいきます。

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