6月に入って全国的に梅雨入りを迎えて僕の暮らす関東地方も梅雨入りしようとしている。
昨日の雨がウソのように雲少ない真っ青な青空が広がり、ところどころに散りばめられた緑が映える。
僕は人生の時間、つまり30年間という時間を生きていてる中で他の人とは一線を画す人生を歩んでいるという自覚がある。
かといって、ものすごい特技があるかというとそうでもない、普通と人間と言われたら普通だ。
人生経験は普通じゃないし、だけどもドラマチックな人生かといえば違う。
しかしながら僕自身を振り返ると今の今までスキを通してきたから、後悔のパーセンテージは少ない。
もちろん過ちなんてのはいくつもある、そこが後悔のパーセンテージを占めている。
今日も誰かとは違っていたい、なんて、こじらせたような、斜に構えたような心持ちで今日も生きている。
そしてこれは普遍的で、これからもそんな感じでいきていくのだろう。
さあ午後も働こう。