はぁー
疲れたー
そんな言葉が夜になってついに漏れてしまいます。
そんなことはありませんか?
言葉は現実になるなんて聞きますが、僕はその言葉にはあながち間違っていないと思います。
消耗することで本音をポロっと出てしまうことで、弱音に火をつけることがあるんじゃないかと。
弱音の着火剤がチラついてしまった時に、敢えて引き締めるような発想として「思考の置き換え」を思いついたのです。
「思考の置き換え」は疲れたと連呼してどんどん疲れるクセにするよりも、「疲れた」を「やりきった」や「頑張った」と思考を変えることです。
仕事を終えて「疲れた」と言う気持ちになると、仕事は「疲れる」と言う概念が生まれます。
疲れると言うことは、ネガティブなゾーンになりやすいのでその気持ちをリカバリーするような感じで言葉を頭の中で変換するのです。
今日の仕事は動くことが多かったけど、体はやりきったからという気持ちになると、なんとなくポジティブで明日への活力になる気がします。
僕はつい弱音を頭の中に充満するクセがあるので、改善に繋がるように実施していきます。
どんどん置き換えていきましょう!