僕は大人になってからは登山していないのですが、子供の頃に学校遠足で登山をした事があります。
登山をする感情をハッキリ持ち合わせていないのですが多分、人生は登山と同じ醍醐味があるのだと感じるのです。
登山って頂上まで辿り着かなければ、記憶したい景色を見れないと思うのです。
最後まで登り詰めて、ようやく絶景がある。
その過程はしんどくて、諦めたくて、泣きたくて、そんなことを感じることもあると思うんです、高い山になれば。
人生は高いところを意識しなくても、しんどいことも、諦めたいことも、泣きたいこともあるんですけど。
そこを乗り越えると、生活の景色は一変すると僕は思ってます。
僕は生活の途中で下山する事が多い中で、頂上まで行って景色を変えるくらいのことをしないと。
もちろん登山と同じで見たい景色がエネルギーになるわけです。
見たい景色があるから、僕の生活は山の頂点を目指していく。
そしてこの文章書いていて、一度は登山してみたいなと思いました。
いずれ近くの山に登るかもしれません、その時はここに記事として書きたいと思います。