今日から連載的にご飯をテーマにエッセイ的な記事をやっていこうと思います。
初回から究極にシンプルなテーマでいきます。
僕にとって情報発信とは美味しいモノを伝えることが大きな意味があると思っているので。
少しでもあなたの食欲を刺激できたらなって思います。
私的なエピソードと食への愛を綴っていきます。
#1 たまごかけごはん
アツアツのご飯の真ん中にくぼみを作って生卵を落として醤油を2〜3周くるくるかけて、かき回してから、いただきます!
なんてことない、たまごかけごはん。
しかしこれがうまいんだ、シンプルイズベスト。
ワシワシカッ込む、食べ終わるまで止まらない。
この旨さが勢いに火をつける。
単純かつ究極。
冷蔵庫に何もなくてもすぐ出来ちゃう。
しかし、これがいいんだ。
味覚っていうのは、わがまま。
いつもはアレ食べたい、コレ食べたい。
昨日はアレ食べたし、今日はコレ食べたい。
そんな頭になってしまう。
そういう中でコイツの存在はすぐ忘れてしまうんだけれど、やっぱり帰ってくるんだよ、ココに。
他の味を覚えちゃうとフワフワしちゃうんだけれど、やっぱりコイツが最高ってなるんだよね。
ご飯に卵に醤油にコレだけでいい。
たまには違う雰囲気も良いよねって感じでかつぶし載せてみたり、味付けをめんつゆしたりしてみるのもまた味があって良い。
TKG専用醤油なんかも売っているね、アレも美味しいんだよ。
色付けに万能ネギをふりかけてみるのも良いね。
シンプルイズベストだけど、奥が深い、可能性も広がる。
ご飯は自由でいいんだ、ルールや型にハマっちゃいけない。
コレが合うかもなんていうチャレンジはドンドンしなきゃね。
可能性を広げるは自分自身さ、広い考えでいこうよ。
家ではこの醤油を使っています。