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楽をするのと、サボるのは全然違う。

僕は今まで仕事を教えてもらう時に、楽を覚えろということを先輩方に教えていただいた。

頭でっかちで、ひたすら正面から向かっていく感じであったので僕には当時全然理解していなかった。

最近はなんとなくわかってきた気がする。

 

最初は楽をするという意味がまったく理解できなかった。

楽をする、という言葉がなんかしっくりこなかった。

多分、当時の僕は言葉と意味が食い違って理解することに苦しんでいたと思う。

 

楽をするとはどういうことか?

楽をするとは、僕的に言葉にするならリラックスして取り組めることだということ。

リラックスした状態で取り組めることは、心も体も負荷なく作業取り組めるということ。

 

どいういうことかといえば、心理面の負荷でいえば時間や進捗を気にして作業の出来に影響を及ぼしてしまうということ。

他にも精神的な余裕がないと、抜けが出たり忘れ物をしてしまったり。

といったところ。

 

では体の面から言えば、体勢が悪く作業効率の悪いやり方で進みが遅くなってしまっていたこと。

体勢を考える時間で消費してしまっていたことなどだろうか。

これは肉体労働に限った話なので、なんとも言えませんが、どこかで繋がってると思ってます。

 

数をこなしてそれが見えた

楽することとサボりの違いを理解できたのはやはり数をこなしたからと感じています。

やって起きた結果の数が大きければ大きいほど、これをしてなにが起きるかの見当がついたりします。

 

選択肢を増やすことで見えた、他の人も参考になる。

わからないことがある時になにを目安にしたらいいかは自ずと見えて、それが他人を見ること。

自分でなにをしたらいいか、わからなければマネをすれば良い。

それだけで、経験を得られるし感覚をつかめる。

 

わからないことで悩むのであれば、他の人をどんどん見ましょう。

そして聞くことは、とても大切。

聞いて、考えて、とりあえずやってを繰り返して自分のサジをつくることが大切だと考えます。

ちょっと話は脱線しましたが、そんなお話でした。

 

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