僕はあまり思考を活用しない。
それは僕なりの意味があって、思考停止して能動的・直感的に動いた方が良いと判断した上での行動なんだ。
そのことについて話していきたい。
人生は決断・選択と共にある。
人生を左右する大きなことから、他愛もない日常の小さなことまで、何から何まで決断と選択の連続である。
- 何時に起きる・寝る
- 何を食べる・飲む
- 何を着る・履く
こういったことが何日、何十日、何百日、何千日、何十年と続く。
選択と決断は出来る限り、重要なことに対して行いたいものだ。
なので僕は回数の多い、小さな選択は極力シンプルにしていたい。
もちろん、それが最良の判断ではないのだけど大きな決断をする前に日々の小さな選択で消耗していたら大きな決断をするときに影響を与えてしまうから。
直感的、能動的に動く判断をするときは他人意思を尊重するとき。
仕事で頼んだ人がこうやっておいて、という場合はこれに該当する。
それを判断するのも選択・決断だが、これをやるかやらないかで消耗も違うから僕は常に単純明快かつシンプルを選んでいる。
だから僕は、自分の最良を見つけてはオン・オフを日常で繰り返している。
そういった理由に思考停止を一概に悪に思っていないお話でした。