mitts-n.me

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誰かが教えてくれたことを自分なりに外に出すことが、恩返しになる。

僕は個人的だけど、メディア運営者という大枠に分類されると思う。たぶん。

メディア運営したい理由を問われると、誰かに影響を与えたいと答えていた。

 

誰かに影響を与えたいという想いについて今回、語っていきたい。

 

現代は常に誰かに影響をされている

音楽(ライブ、音源鑑賞)、文章(書籍、雑誌、冊子)、演劇、映画、テレビ(ドラマ、ドキュメンタリー、バラエティ)、ネットサーフィン etc...

現代は様々の文化があり、情報がある。

生きていると取捨選択と、自動的に入ってくる情報がある。

 

生きていると、特に自然と自分へ情報が入ってくる。

自然と受信を重ねていくうちに"型"ができてくる。

思考とともに、自分がこうなりたい、やってみたいという気持ちが湧き出てくるものだ。

 

僕が言う自然受信とは広告や知人友人がやっていることだったり様々。

取捨選択なしにインプットする情報のことだ。

 

自然にインプットした情報が、どこかで自分のトリガーを引いて進んでいく。

僕がブログ始めたのだって、自然受信から気になって始まった。

 

自分に型ができると、情報特化して得ていくことになる。

自分で進んでこの道を進もう、という感覚だろう。

その物事のルーツやルールを掘り下げていったりすること。

 

そこから、その分野のプロフェッショナルやピックアップされた人物の思考や姿勢に影響されていく。

影響されることは悪ではない、影響されないことには何も進まない。

わかりやすく言えば先人の行動は自分にとっての地図なのだ。

 

作ることに、始めることに、レシピや取説がないと始まらない。

誰かに感化されて物事を始めることは、人生の教科書なので悲喜することはない。

自然のことだから。

 

ただ、僕の思考で注意してほしいことをひとつ。

情報を鵜呑みして、コピーアンドペーストにならずアレンジしなくてはいけない、ということ。

世に出ているもの、そのままそっくり同じことをするのではなく自分なりのアンサーを持とうという話だ。

 

影響という恩恵

影響を受けるということは、僕個人の感情でいうなら感謝だ。

「こんな道を教えてくれてありがとう」

「この発想や方法は知らなかった」

ある程度進むと、こう言った思考になってくる。

僕にとってのことだから影響は恩恵であり感謝すること。

 

今度は僕が恩返しをしたい

僕が影響をこうやって今、情報発信をしていく中で、今度は僕が得たことを与える番なんだと思っている。

僕が影響受けた物事を自分なりに解釈して、僕が新しく作って世に放つ。

それで誰かの役に立つことができたら僕は幸せなんだ。

 

だから僕はインプット、アウトプットを大切にしていく。

もちろん、何気に日常にも敏感になって自動受信の感度も上げていく。

 

 

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