人生はプレーイングマネージメントだ
人生において、何に付けても人と人は密接に関わってくる。
所謂、人間関係ってやつだ。
経験数は関係なしに先輩だろうと後輩だろうと、他業種の人だろうと仕事にしても仕事の外でも学ぶことがある。
意識することが今までなかったので考えたこともなかったが、僕から誰かが何かを学んでくれたことがあれば嬉しいなと思う。
そんな大した人生送ってねえなって思うことは昨日の線で物事を考えていなかったので何とも言えない。
だけども、新しい人に何かを教えたりする機会が何となくあることを考えるとプレーヤーだし指導者なんだなって。
自分が動く立場としても、指導する立場としても僕には圧倒的に「言葉」が足りないと実感している。
僕に「言葉」というキーが備わらない限りは思考も限界を迎えるし、何より詰まればそこで終了してしまう。
苦労して掴み取った「知識」であったり「経験」を誰かに伝え、理解や納得を得られなければならない。
そこに必要なのが「言葉」なんだ。
言葉を適切に選んで、伝えられなければいけないんだ。
人生はプレーイングマネージメントというのは、動く立場と指導する立場は表裏一体だからだ。
その中で、素人的な経験数だろうと指導者に場面は出てくる。
そこで立場の責任を果たすのは「言葉」で伝え理解してもらうこと。
社会に出れば、指導者としての言葉や思考も常に考えなければいけない。
勿論、人生はプレーもマネージメントもしなくちゃいけないから。
言葉を学ぼう覚えよう調べよう。
言葉が思考を作る。