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一人暮らしを始めてから、初めて気づく気持ち。

昨年末から一人暮らしを始めた。

それによっての気づきをブログにまとめたい。

注)これはあくまで個人的な意見や感想になります。

 

ワンルームよりも1DK以降の物件を選びたい

僕は形上1Kのアパートに住んでいる。

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これが実際に住んでいるアパートの間取り図である。

まず物件の決め手は風呂トイレ別ということだけだった、もちろん家賃の安さもあったけど。

しかしながら、住んでみるとこのボリュームの部屋では僕の生活はとても窮屈だと感じた。

 

その理由は…

・キッチンスペースが狭い

これがかなりのストレスになってしまった。

最初は簡単なもので食事を済ませようと皮算用したものの、食洗や簡単な料理を作ることすら煩わしくなるほど狭い。

食器洗いはお椀とお皿と箸を洗うだけでも一苦労なのだ。

 

もちろん100円ショップを利用した省スペースを考えたが、またそれでコストがかかるので結果的にそのままにしてしまう。

 

・ほぼ6畳一間の生活は気持ちの切り替えが上手くいかない

 

一人暮らしを始めるまでは、実家に暮らすことで自分の部屋とリビングとキッチン等が別にあったわけだ。

それを全部ひとまとめの部屋に集約されたことでそれぞれの行動の切り替えがなかなかうまくいかない。

ずっと自分の部屋で暮らすような感じが実はストレスになっていたのだと気づいた。

例えば自分の部屋でやる時間、リビングでくつろぐ時間などを分けることができないのがなかなか難しい。

 

と言った主な観点から次回の物件選びはだいぶ見えてきて、どんな部屋を選びたいかというのも少しづつ形になってきた。

以前よりモノに溢れた生活ではないが、各部屋に役割があってそれぞれの時間を過ごすことを考えるとやはり一間の暮らしよりもいくつか部屋で暮らす生活が僕の性格に合っているのだろう。

 

少し前までは家を持つことすらコストになるとかなんとか一丁前に思っていたが、一人暮らしをすることでむしろマイホームが欲しくなってしまったりも思うようになった。

ドラマの結婚できない男で主人公の桑野は設計士でキッチンに重きを置いた家作りを信条に置いていて納得できるようにもなったなあ。

 

まだスタートしたばかりの僕の日常はこういう日々の気持ちから少しづつ動いていかないとね。

 

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