キリンの「メッツ」にこんなヤツが!
今日帰りに、明日の飲み物買おうと物色してたらキリンから発売されている「メッツ」のあまり見かけないヤツを見つけました。
ちょうど帰りながら飲もうと、あまーい感じか、炭酸でシュワっとしようと考えていました。
他の候補で店頭にあるヤツらは、メジャー級ばかりで正直迷っていたんですね。
「なんかコイツ気になるな…」
って感情が湧き出して、手に取ってみたんですよ。
今まで見かけた記憶がなくて、とりあえずチャレンジしてみよう思って買ってみました。
とりあえず概要的な話と飲む前の印象。
今日、手に取ったコイツは「メッツ・ビター」と言う商品です。
ベースになる味は、メッツといえばのグレープフルーツでございます。
ただ、コイツがノーマルから一線を画しているのが炭酸の強さとグレープフルーツの苦味が前面に来ていること。
「ビター」の名の下に、グレープフルーツ本来の味に近い感じなのは商品を手に取って、感じました。
端的に言い表すならば「大人の炭酸」なのでしょう。
とりあえず一口飲んでみた
買ってから、すぐ開栓しましたよ。
そんで、一口飲んでみました。
…
…
!!!
グレープフルーツがガンガン攻めてくる、そして強炭酸も援軍する!
そうなんです、商品のウリの通りのビターな感じなんですね。
グレープフルーツを本当に食べているような感覚が口いっぱいに伝わる感じ。
正直、メッツと言うイメージから炭酸飲料の甘さもあるようなのって感じだったんですよ。
でも、全然ちがう。
グレープフルーツジュースの炭酸バージョンっていうのが適切なくらい、酸味と強い苦味に支配されていきます。
正直に言うと、僕はレモンやグレープフルーツはそんなに好きではありません。
強いて言うなら、果物全般が好きではないのです。
だけど一口飲むと、また一口、また一口と勝手に体が進んでいくんです。
最初は、何だこれ? ってくらいの感情があったのが、あれよあれよ、と完飲。
強炭酸も相まってか、突き抜けていく感覚っていうのか、なんなのか。
個人的には止まらなかったです。
柑橘系が得意な方は唸るんじゃないでしょうか?
また買って、次回の感じはどうなのか改めてレポをしてみようと思います。
それでは。