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アプリ開発をしたいという「想い」が「決意」に変わった。

ネットサーフィンすきでWebに興味を持つものいつもの挫折癖が出てなんでも中途半端にしてきた。

にもかかわらず次から次へとやりたいことへの好奇心は止まらなかった。

 

いつからか、アプリの開発もやってみたいという漠然とした気持ちがいつから頭の中にできていた。

多分、iPhoneに使い慣れてSNSもそこそ使っていって色んなアプリをダウンロードしてからだろう。

 

掘り下げて興味を持った理由は僕自身がテック系のリテラシーが全くなく、真っさらなところで基本を覚えたいとか、プログラマーはカッコいいみたいな感情があったのだと思う。

もともとHTMLをいじって簡易ホームページを作ったり、ネットが大好きだったっていうところもあるけど。

 

でもアプリを作りたいけど何をするアプリを作ればいいのか? と答えが解らずモヤモヤしていた。

 

それが、ここ数日間でカタチとして頭に入ってきた。

それは僕流にネーミングするなら「汚部屋脱出アプリ」。

部屋を片付けられない人に向けた、断捨離的なアプリである。

部屋のどこに何があるか俯瞰できる部屋のレイアウト図面やいま持っているモノを全て把握できるリストを簡単に確認できるアプリ。

そんなアプリを作りたいと思った。

 

もともと、このブログでも連載化した「汚部屋闘争」からきている。

僕は紛れもない汚部屋住民だし、モノをどこに置いたことすら忘れ時間を消費する日々を送っている。

 

それなら、自力で改善できるアプリを作ればいいのだという結論に至った。

僕にはコーディング(簡単なHTML知識しかない)はあまり覚えずに放棄した。

それどころか、WordやExcelの基本操作すら分かっていない人間である。

 

でも、大丈夫。

前例には90歳を超えるおばあちゃんが、パソコンを手にしてからアプリ開発をした出来事が事実としてある。

自分がそれをできるかできないかをセルフジャッジすることなく、まずは基礎を覚えることから始めて、やがてカタチになるということ。

 

まずは基本を学ぼう。

とりあえずやってみようの精神で進んでいこう。

 

 

だが、その前にだ。

しっかりとしたブログを作らなくてはいけない。

各ブログ、今まで標準デザインでほとんど手を加えることなくやってきた。

それは学ぶことを避けてきた今までの僕だ。

 

多分、今ならできる。

それは、概要だけを見ただけで諦めていたからで、実際はやればできるということ。

自分の尺を、できる・できない、だけで見ていたから。

 

今は、やればできる。

できるまでやれば、必ずできるってわかったから。

 

ブログ環境として、一番大事な書くことは身についた。

これからその先に行かないと、自分の道も先には進めない。

そこに気づいたから、やるんだ。

 

進もう、自分の道を。

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