僕は食べることが大好き。
あわよくば、目に入って食べたいものは食べ尽くしたいくらい(笑)
でも、それが本当に幸せか問うときに違和感を感じてきている。
そんな気持ちをハッキリさせるために書き残しておく。
好きなことの精度を高めるには減らすこと。
最近ミニマリストに関して情報を得たことで自分の中にもともとあった思考と照らし合わせた結果、好きなことをして満足感を得るには回数を減らすことだと感じている。
好きな食べ物もずっと食べて入れば飽きて嫌いになってしまうようことで、好きな食べ物と向き合うことをイベント化すると言うもの。
大好物は滅多に食べられないご馳走だからこそ、美味しいし幸せを感じることができると言うことなのだ。
常識を疑い、実際に試すことが大切
一日三食の食事のサイクルが当たり前になっているが、果たしてそれが本当に当たり前なのか考えた時にそうではないと思った。
一日三食を普通に食べれば、僕の場合は食べすぎになるし、面倒になってくる。
好きな行為が億劫になれば本末転倒であるということ。
なので、試験的に朝食を抜いた生活を取り入れ始めた。
ここ数日間だが、そこで見えることもあった。
朝食を抜くことで、昼食の吸収の良さや食事の高揚感が違う。
今まで好きだけど惰性を感じていたことが、楽しく新鮮な気持ちで向き合うことができていると感じているから。
好きなことをキープするためには、バランスが大切というのを身をもって経験したので、この経験を糧に自分をアップデートしていきたい。